日本鉱物学会2003年度年会
日本岩石鉱物鉱床学会2003年学術講演会・平成14年度総会

三鉱シンポジウムは終了しました。

下記のサイトにプログラムを掲載していますので，それぞれご覧下さい。


＊三鉱シンポジウムプログラム→クッリク(pdfファイル 12KB)

＊共通セッションプログラム→クリック(pdfファイル 19KB)

＊鉱物学会2003年度年会プログラム→クリック(pdfファイル 290KB)

＊岩鉱学会2003年学術講演会プログラム→クリック(pdfファイル 29KB)
お知らせ：G3-01は講演をキャンセルしました。

会場・日程：
会場：仙台市戦災復興記念館 〒980-0804 仙台市青葉区大町２丁目12-1

平成15年9月28日(日)：日本鉱物学会一般普及講演

平成15年9月28日(月)〜10月 1日(水)：日本鉱物学会2003年度年会

平成15年9月29日(月)〜 9月30日(火)：日本岩石鉱物鉱床学会2003年学術講演会

平成15年9月30日(火)：三鉱シンポジウム

会期中のその他の行事：
日本鉱物学会一般普及講演：平成15年9月28日(日)

会場：東北大学理学部自然史標本館ならびに仙台市戦災復興記念館（記念ホール）

内容：日本鉱物学会では一般の市民の方々に鉱物学を普及する活動として，東北大学総合
学術博物館との共催により東北大学理学部自然史標本館ガイドツアーならびに一般普及講
演会を開催しました。自然史標本館ガイドツアーは午前中4回程度行い，ガイドは東北大学
総合学術博物館ならびに理学研究科のスタッフが担当しました。午後には，秋月瑞彦東北
大学名誉教授による一般普及講演会：「鉱物の魅力」を戦災復興記念館にて開催いたしま
した。また，講演会に合わせて，鉱物標本の展示即売会も開催いたしました。

三鉱シンポジウム：平成15年9月30日（火）

タイトル：「炭素．炭酸塩：IMA-Kobeに向けて」

主 催：日本鉱物学会（当番学会）･資源地質学会・日本岩石鉱物鉱床学会

コンビーナー：日本鉱物学会：黒澤正紀，宮脇律郎，佐藤 努 資源地質学会：村上浩康

日本岩石鉱物鉱床学会：M. Satish-Kumar（サティッシュ クマー ル）

内容：炭素・炭酸塩に関係する物質科学は近年著しい進展を見せており、今後の地球科学・
材料科学の諸分野の発展の鍵ともなる重要な研究領域であります。このセッションでは、
ダイヤモンド・有機材料・メタンハイドレート・炭酸塩鉱物・地球進化と有機-無機炭素を中心
に、そのレビューと今後の発展の方向について第一線の研究者に解説をお願いしました。

なお，J-STAGEの講演要旨公開の参考に，現在公開されています学術講演会講演要旨
サイトをご覧下さい。
● 2001年までのNII学会発表データベースは下記J-STAGEの「学会発表DB一覧」サイト
からご覧いただけます。

日本岩石鉱物鉱床学会学会は公開 しておりますのでここをクリックしてご覧下さい。

日本鉱物学会は現在公開準備中ですので少々お待ちください。

● 2002年の講演要旨公開は両学会ともJ-STAGE 予稿集・要旨集一覧サイト（ここををクリック）
ご覧下さい。
なお，2002年大阪大学での学術講演会講演要旨は，J-STAGEへの移行期間でしたので，J-STAEが
講演要旨集冊子から直接pdfファイルを作成しましたこと，お断りいたします。