評議員会議事録バックナンバー
日時：２００１年９月２８日（金） １８：００ー２０：００
場所：秋田大学工学資源学部 Ｂ３０１室
出席者： 赤坂正秀，工藤康弘，下林典正、土山 明、宮脇律郎，村上 隆、（各評議員、平成１３年度まで）木原國昭、草地 功、留岡和重、堀内弘之、松原聰、山田裕久、溝田忠人（各評議員、平成１４年度まで）藤野清志、飯石一明、松井正典、吉朝 朗、木股三善（各評議員、平成１５年度まで）山中高光（会長）、杉山和正、月村勝宏(各幹事)
欠席者：河村雄行，入舩徹男、神崎正美、赤井純治、中井 泉、上原誠一郎、相川信之、小野寺幸子（学会事務）
１．審議事項
○ 新入会員3名を承認した。この結果、賛助会員16、名誉会員９、 正会員７８２名で会員数の合計は80７名である。
○科研費問題検討委員会（宮脇委員長）から推薦された８名について、選挙の結果、奥野正幸、下林典正、赤井純治、山田裕久、各会員が科研費問題検討委員会委員に当選した。留任の、飯石一明、中井 泉、三浦裕行、中牟田義博、各会員の中から推薦された三浦裕行委員を委員長として承認した。なお、委員会規則により吉朝庶務幹事も委員となる。
○２００２年度学会賞選考委員は、規定により３年目の評議委員８名 赤坂正秀，河村雄行，工藤康弘，下林典正、土山 明、中井 泉，宮脇律郎，
村上 隆）と山中会長に決まった。委員長に工藤康弘委員が会長から指名され、副委員長に村上隆委員が委員長から指名された。
○２００２年度論文賞選考委員（計９名）に飯石一明、木股三善、松原 聰、吉朝 朗、赤坂正秀，下林典正、篠田圭司、入舩徹男、留岡和重、各会員を選出した（２名連記の無記名投票）。委員長に松原聰委員が会長から推薦され、副委員
長に赤坂正秀委員が委員長から指名された。
○２００２年度応用鉱物学賞選考委員（計９名）に村上 隆、山田裕 久、溝田忠人、宮脇律郎，田崎 和江、杉山和正、柳沢教雄、吉朝 朗、沼子千弥、各会員を選出した（２名連記の無記名投票）。委員長に杉山和正委員が会長から推薦され、副委員長に山田裕久委員が委員長から指名された。
○会長候補者推薦委員（５名）に藤野清志、相川信之、赤荻正樹， 堀内弘之、赤井純治、各会員を選出した（委員長は相川会員）。次点以下、松原
聰、山中高光、溝田忠人、会員である。
○次期会長選挙、評議員選挙管理委員長を木股三善会員にお願いすることとした。
○地球惑星科学関連学会連絡委員に木暮敏博、圦本尚義両会員にお願いする。なお、同プログラム委員に、圦本尚義、三河内敦志会員を選出（留任）した。
○櫻井賞選考委員長（加藤会員）から、選考委員として加藤 昭、松原 聰、中井 泉、清水正明、各会員を選出したことが報告され、これを承認した。
○月村行事幹事から行事委員として、福田功一郎、河野元治、佐藤 努、 黒澤正紀、永井隆哉、吉朝 朗、宮脇律郎、杉山和正、圦本尚義各会員の選出が報告され、承認した。
○会則変更に伴う細則・内規・規定変更を検討する会則・内規検討委員会（月村委員長）から、委員として村上 隆、杉山和正、吉朝 朗、宮脇律郎、
各会員が指名され、これを承認した。
○ ５０周年特別賞と功労賞選考について、委員長として会長が兼任することが承認された。
２．その他
○次回の評議委員会は、地球惑星合同大会（２００２年６月、東京代々木国立オリンピック記念青少年総合センター）の際に行うこととした。
以上